俺は時計のハリーだぜ。
ハリーアップとアイツが叫ぶぜ。そうすりゃ俺は上昇するぜ。螺旋を描いてぶっトブぜ。
だけどときには下降もするぜ。ラインめがけて急降下だぜ。
一秒たりとも止まることなく、いつでも俺は全力疾走。
今となっては若くはないぜ。けど、今しか出せないリズムもあるぜ。
だから俺は今日も叫ぶぜ。十六歳(シックスティーン)のビートを刻むぜ。
だけどアイツは見向きもしねえ。俺もとうとうお払い箱さ。
朝日の当たるステージ上から、片手を上げておさらばするぜ。
かけてくれよな感謝の台詞を。背中越しでもいいからよ。
あばよ相棒、だけれども。たまには思い出してくれよな。
俺は時計のハリーだぜ。壊れた時計のハリーだぜ。
- 2008/05/13(火) 18:23:33|
- 茶林小一
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音符をつけて読みたくなるリズムですねえ。幻想的な詩は苦手でも、こういうリズムカルな詞は読んでて気持いい。ナルシズムの筈なのにナルシズムに陥っていない所が良いのかなあって、おもわず自問してしまいました。
- 2008/05/25(日) 16:17:01 |
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- 詩の苦手なおちばたあ #dfdn2D6U
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